五日目、個人事業主を目指す主婦、初めてのビジネス書を買う
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今日はあまり調子が良くないので
お布団からこんにちは。
ハンドメイドショップ「めりごとや」オーナーを目指すプー太郎主婦めりぃです。
会社に行かない生活になっても「土日はお休みの日にする」と決めたので、
今日はゆるゆる過ごしています。
といっても、何かしていないと落ち着かない。
休める時に休まないのはあまりよろしくないので、何もしないことを否定的に捉えず、どっしりと構えられるようにならないと。
ということで、今日は体力を使わずに達成感を得られる読書をすることにしました。
先日、初めてビジネス書というものを買いました
個人事業主を目指そうと思った時、私はとりあえずひたすらネット検索と、本屋さんに行きました。
何からやったらいいのか、何を準備するべきなのか。
とにかく最初は「知る」ことが必要だと思ったので。
本屋さんにはビジネス関係の書籍が揃っています。
小さい文字でびっしりと書かれたものや、マンガになっているもの、いろいろあります。
私が本を選ぶ時に最初に見た部分は中身を「読む気になるかどうか」でした。
初めの方をぱらぱらとしてみて、内容がどんなものかよりも先に文章量や書き口調が自分に合っているかどうかを見ました。
料理と同じで、口に合わない文章だと全然頭に入らないので。
それから、今の自分に必要かどうかを考えました。
読みやすい本であっても、今の私に必要なのはスタートの切り方であって、ゴールに素早く着く方法ではありません。
そういうのは走り出してから、
自分がどういうコースを走っているのかが分かってきてから、
自分に合ったやり方を探した方が良いかな、と思ったのです。
私がビジネス書入門に選んだのはこちら
初めてのビジネス書、ちょっぴりドキドキしながら二冊買って帰りました。
そのうちの一冊、今日読んでいたのがこちら。
今井孝さんの書いた「起業一年目の教科書」です。
いやね、特に年収1000万という夢を見ているわけではないのですけど。
この本を手に取ったのは、オビに書いてある
・画期的なアイデア
・夢・ビジョン
・ビジネスモデル
・お金
すべてなくても大丈夫
という心強い言葉に惹かれたからです。
まさに何にも持ってないめりさん向けの本ではないですか?
数ページめくってみて、
あまり字がこまかくないこと、
一つ一つのテーマが長くなく、隙間時間で読みやすいこと、
わかりやすい言葉で書かれていること
が気に入ったのでお迎えすることにしました。
内容としては具体的な商品の売り方がどうこうというよりは、
問題解決に向けてのちょっとしたコツという感じです。
なので、ビジネスに限らず、何かやりたいことがある人にはおすすめできると思います。
この本を読んで良かったと思ったところ
こちら、目次をちょっとご覧いただきたいのですが。
今の私は勢いよく「起業するぞ!」と思ったものの、
知識や経験は不十分で、毎日手探りで不安がいっぱいです。
そんな私が「これでいいのかな?」と日々思っていた事がずばりタイトルになってるじゃないですか。
ということは、みんな同じことで悩んでいるってことですよね。
それだけでちょっと安心します。
それぞれのテーマの最後に一言まとめが書かれているのですが、
それだけでも覚えていたら背中を押してくれるんじゃないかな。
時々お守りがわりに読み返すのも良いかもしれません。
まずは起業というスタート地点まで辿り着くために、気持ちを整える。
そのための教科書として、一冊目に選んでよかったなと思いました。